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乳酸菌についての話 その5 [May 4, 2005]


昭和20年=そう終戦の年ですが、正垣一義は16種類共棲培養法を確立します。
(この時点では、まだ『乳酸菌』というより、『微生物』の段階と思われます)

大谷光瑞師(浄土真宗西本願寺法主)の指導により
研究の方向を生菌から分泌物と菌体物質へと転じる事となるのです。

蛇足ながら、一義氏は昭和24年・25年と国会でそれぞれ
「仏教原理の応用範囲」・「寿命論と有効菌」と題し、講演を行い、
高瀬荘太郎文部大臣賞詞と林譲治厚生大臣賞詞を受領しています。

戦後に、かたや「ヤクルト」を代表とする「生菌グループ」と
『醍醐』を追求する「分泌物と菌体物グループ」とに分かれていくのです。

戦時中は培地となる「牛乳」の入手もままならず、みんな苦労したようです。
実は昭和20年くらいに、培地を『動物性』から『植物性(大豆)』に変換を余儀なくされたのです。
しかし、この事が、現代の『醍醐』に一歩近づく道だったのです。

「ヤクルト」はあまりにも有名で、説明の必要は無いと思いますので、
「分泌物と菌体物グループ」のその後の展開を少し書きましょう。

一義氏は「共棲培養分泌物」の有効性を説くため、全国を回ったそうです。
(見てませんが)当時としては驚きの『飛行船』を使って宣伝活動をしていたようです。

そして、数々の有効液を出しながら、ついに昭和45年(1970年)に
『16種類乳酸菌』の共棲培養物から「分泌物」と「菌体物質」の抽出成功したのです。

現在私のショッピングサイトで販売している『ラクティス』は、
この様な変遷の末に平成16年に飲み切りタイプとして発売されたのです。

次回は何故『16種類乳酸菌』の共棲培養物から抽出された
「分泌物」と「菌体物質」が有効なのか?

どんな現象が起きるのか?
書いてみたいと思います。
では又。





【重要】
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